福利厚生で道場と茶室を（サンコー物産株式会社／代表取締役副社長　細川真一）

京セラドーム大阪から徒歩で10分強。御霊神社夏例大祭の船渡御の船溜まり（折り返し）地点の川岸にサンコー物産さんがあります。

いままで剣道の縁で仕事をしたことは正直ない。でも･･･

「建設業界は狭い世界だし、剣道のご縁で仕事自体をしたことはないんだよね」とは細川さん談。

45歳で再開された剣道も、「自社道場で自分のペースで稽古ができるいまの環境がいい。昔みたいなノリは嫌（笑）」とおっしゃっていて、仕事と剣道を無理に繋げようとはしないスタンスでいらしゃいます。「でも、せっかく剣道が共通言語のコミュニティがあるんだから、何か得られるといいよね」とも。剣縁としてご期待に沿えるよう仕掛けなど検討してまいります。

剣道場では社内外のいろんな方が稽古を

社屋にある剣道場はもともと集会所のような機能をもつ板張りのフロアで、卓球台などが置いてあったそう。特に剣道のために床を張り替えたりはしておらず、いまでも集会に使ったりもするそうですが、防具置き場もあって立派な剣道場です。いろんな方が稽古にお越しになるそうで、「ここが一番いいんじゃない？！」ということで『剣縁個人会員募集中』のスタンドを道場入口に置いていただきました。ありがとうございます。

サンコー物産株式会社／細川代表取締役のインタビュー（2022年1月）はこちら