【SAGA2024国スポ・東京代表!】本気の社員に本気で応える(株式会社インフォース 代表取締役/濱松毅)

既にご存じの方が多いと思いますが、去る2024年9月28日~29日に行われた第78回 SAGA国民スポーツ大会2024・剣道競技・成年女子の部において、剣縁法人会員の株式会社インフォースさんの剣道部に所属されている大串真裕美さんが、東京都代表チームの大将として出場されました。佐賀へ応援に行かれたインフォース・濱松代表にお話を伺いました。

手に汗握る勝負の連続。名だたる剣士と伍して戦う姿は誇らしかった。

結果としては2回戦敗退でしたが、よく頑張ったと思います。

緒戦(対.宮崎県)は興梠舞選手と対戦して一本勝ちしましたが、実は彼女がインターハイに出たときに団体戦・個人戦を通じて唯一負けた相手が興梠舞選手だったんです。長いことかかってやっとリベンジを果たせた格好ですね。2回戦(対.大阪府)の対戦相手は元世界チャンピオンの近藤恵子選手。大将戦で引き分けて代表戦になり、敗れはしましたが互角以上の勝負だったと思います。本人も勝てると思って戦っていたようですが、考えすぎて自分らしさを十分には発揮しきれなかったと言ってましたので、そう聞くと残念な気もします。それでも、東京都チームにも対戦相手にも名だたる強豪が揃う中で彼女が堂々と戦えていたのは誇らしいです。大串も「世界大会の金メダリスト、銅メダリストと同じチームで戦えたことはすごくいい経験になった」と言っていました。

本気の社員に本気で応えたい。そのためにも会社を成長させる。

剣道部は試合で勝つことにこだわっています。他社にもよく練習試合をお願いしますし、社内の稽古も試合形式でやることが多いです。「今日の優勝賞品は○○」といった遊び感覚も取り入れていますが、案外モチベーションになる(笑)。
また、弊社剣道部は鍋山先生にご指導をいただいていますが、大串が国スポ出場にあたって、「鍋山先生にご指導いただいたからこそ、大串も全国で戦うということを現実のものとして捉えることができた」と言っていましたし、私も鍋山先生のご尽力あっての成果だと思って感謝しています。そういう環境にあって、他のみんなも本気で勝ちたいと思っています。なので私もそれに本気で応えたい。

お蔭様で事業は成長できており上場を目標にしています。それに向けてホールディングス化もしました。いずれは自社道場も持ちたいので絶対に成長し続けなきゃならない。事業成長に伴って人材採用も積極的に行っていますが、特筆したいのは高卒メンバーのエネルギッシュさ。大卒・院卒に負けるか!という意志の強さが間違いなく事業成長を加速してくれているという実績もありますし、報酬体系もそれに報いるようになっていますので、高校で剣道を徹底的にやった人で、早く社会に出て勝負したい、大卒に負けない給料も稼ぎたい、剣道もしっかりやりたいという人には是非、当社を選択肢にもってほしいと思います。

<剣縁>は今後も、株式会社インフォース・濱松社長の挑戦を応援していきます!

濱松毅さんのインタビュー(2023年7月) はこちら

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