【祝!創立40周年】 剣道人口が減る中でも剣友会の会員は増えている(岡本歯科医院/院長 岡本徹)

東京都大田区の鵜の木・久が原地域を中心に活動されている鵜の木剣友会。剣縁法人会員(岡本歯科医院)で教士七段の岡本徹さんが7年前から会長・師範を務めておられます。

1984年(昭和59年)の創立以来、剣道の稽古を通じて「健全な心と身体を持つ元気な青少年」の育成を目指して活動を続けてこられ、この度創立40周年を迎えられました。

誠におめでとうございます。

去る2024年10月14日(月祝)には一連の記念行事が行われ、日中は錬成会(午前:部内試合、午後:招待試合)、夜は祝賀会と、それぞれご盛会のご様子でした。

                                                                       

剣道人口が減少する中で剣友会の会員は増えている

鵜の木剣友会の会員は増加傾向にあるそう。少年少女の入会はもとより、お子さんと一緒に始められる方やいわゆるリバ剣の剣士など、幅広い年代が集って稽古に励む生涯剣道の実践の場になっておられるとのことです。基本的に週一回の稽古ではあるものの、挨拶や礼節、所作を大切に基本を重視した指導方針と、その指導の下で克己心の精神を基に健全に成長する少年少女たち。きっと稽古回数の少なさをカバーして余りある育成環境を整えられ、子供たちものびのびと取り組んでおられるのだろうと思います。

大田区鵜の木・久が原地域で稽古場を探しておられる皆さま、是非、鵜の木剣友会を訪ねてみられてはいかがでしょうか。

鵜の木剣友会ホームページはこちら

https://unoki-kenyukai.com

鵜の木剣友会さんの益々のご発展と、所属剣士の皆さまのご健勝、ご活躍を祈念いたします。

岡本歯科医院/岡本院長のインタビュー(2022年5月)はこちら

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